F様 昨年、ご近所の工事中にお声がけ頂きまして誠にありがとうございました! 断熱塗装ガイナ、良い仕を頑張りますのでよろしくお願いいたします。
工事1日目
工事のスタートです!
仮設足場の組み立てから。
F様 お車の移動をありがとうございました。
工事2日目
本日の高圧ジェット洗浄前に、ご近所の方々への配慮から。
足場にネットも張ってますが、屋根廻りをビニールで養生して、より洗浄水が飛散しないよう、作業します。
もちろん、お車の配慮もわすれません。。
コロニアル屋根から洗浄します。 経年の汚れや藻類等、丁寧に落とします。 一緒に、雨樋の内部もきれいに洗い流しました。
続いて、外壁サイディングの洗浄の様子。
雨戸や網戸、ガラスサッシも洗浄しておきました!
洗浄の最後は、玄関廻りの床タイルや擁壁廻りを洗い流いして完了です。
F様 ご確認ください。 コロニアル屋根の洗浄後の、様子です。
地上からは確認できませんので、撮影しました。
断熱塗装ガイナで、復活させます!
工事3日目
本日は、塗装工程前の準備です。 写真は、コロニアル屋根の棟包み板金。 ジョイント部分をビスで補強します。 施工後、強風等で飛散しないように。。
次に、外壁サイディングに付属しているエアコン冷媒管や、電気配線等 一度取り外しておきます。
サイディングをきれいに施工するために。。
本日の最後に、サッシ廻り等のビニール養生です。
塗料が付着しないよう、守ります。
工事4日目
本日も、それぞれの箇所の下準備。 写真は、コロニアル屋根のズレを直しているところです。 F様 雨漏りは起こらないと思いますので、ご安心くださいませ。
続いて、棟包み板金のジョイント部のコーキング止水処理。 通常、新築時に内部で止水処理されておりますが、念のための作業です。
雨トイの下の破風板。 こちらもジョイント部の止水処理です。
ここを押さえないと、施工後 早期の剥離を起こすことがあります。
(目立ちませんが、大切な作業です)
外壁サイディングは、釘廻りがよくひび割れを起こします。
私達は、コーキング材でなく特殊防水の自閉型防水材にて、対策しております!
施工後も、安心していただきたいのです。
写真は、1枚ですが、サイディングの浮きが見られた箇所は、全てビスで補強しておきました!
工事5日目
本日は、外壁のサッシ廻り等 コーキング工程です。
コーキング用密着プライマーの塗布後、変成シリコンコーキング。
次に、F様とのお約束! 外壁サイディングのコーナー部分に、ガルバリウム鋼板のアングルを取り付けます。 密着プライマーの塗布後、念のためコーキング材で止水しました。
あとは、外壁サイディングのコーナー部に、取り付けてゆきます。
サイディングメーカーの、製造方法で経年劣化や、熱膨張を繰り返すと、コーナー部にクラック(ひび割れ)が、発生することがあります。
これで、安心です。。。
工事6日目
本日から、塗装工程に入ります。 塗装は、下地調整がとても重要と考えます。
こちらは、軒天の塗装。 カチオン系の照り返しのない、つや消しタイプです。
外壁サイディングは、下塗り工程。
お打ち合わせの、下塗りから上塗りまで オール防カビの、仕様となっております。
工事7日目
昨日に続き、外壁サイディングの施工です。 ハルス複合アートフレッシュ、中塗りです。
全体は、ローラーで施工しますが、細部は刷毛等で丁寧に塗り込みます。
毎日の撮影は行っておりませんが、ご近所の方々の配慮も忘れません。。
工事8日目
外壁サイディングの上塗り工程です。 ハルス複合アートフレッシュ。 F様 色のイメージは、いかがでしょうか。。。
こちらの写真は、狭い箇所の施工の様子です。
この棒の先に、小さいローラーを取り付けて、細部もきっちりと施工します。
本日の最後に、軒天の通気口を施工して本日の作業は終了します。 完成まで、よろしくお願いいたします。
工事9日目
本日から、コロニアル屋根の施工も進めます。
雪止めの錆止め塗装から、作業開始です。
次に、下塗り1回目。
今回は、断熱塗装ガイナの性能を100%発揮させるため、下塗りも遮熱仕様となっております。
続いて、遮熱プライマー2回目の塗布。 遮熱機能に加えて、コロニアル本体に浸透して上塗り材であるガイナが、コロニアル本体に吸い込まれる事を、防ぎます。 もし、1回塗りだとガイナがコロニアル本体に吸われて、正常な塗膜にならないと思います。 大切な工程です。
付帯塗装は、破風板や雨トイです。ハイブリットシリコン樹脂。 私達は、付帯部分の施工も、超耐候のシリコン樹脂を使用しております。
破風板と雨トイの間の狭い箇所は、ベンダーで奥まで丁寧に塗り込みました。
工事10日目
断熱塗装ガイナの中塗りです。 たっぷりと、塗布します。 軒先の唐草と呼ばれる板金部分も、きっちりと塗っております。 地上から確認できないため、撮影しました。
コロニアル屋根のガイナ、中塗り後の様子です。
乾燥待ちの間に、付帯塗装を進めます。
付帯塗装は、出窓の施工です。
下地調整のケレン後、超耐候のハイブリットシリコン樹脂です。
続いて、断熱塗装ガイナの上塗りですが その前に。 毛細管現象による雨漏りを防止する、タスペーサーを取り付けます。
断熱塗装ガイナの上塗りです。
先程のタスペーサーは、上塗り後 ほとんど分からなくなると思います。。
見た目の話ですが。。
F様 ご確認を、お願いいたします。 色のイメージは、いかがでしょうか。 きれいになりました。。
夏も、楽しみです!
工事11日目