トラブルの少ない塗替え工事は、アフターケアから生まれた
アフターケアに掛けるジャパンテックの思い
アフターケアというのは、自分の工事の採点みたいなものです。納得できる工事をして、お客様に喜んでもらえるのは大変うれしいですが、これだけではジャパンテック神奈川は終わりません。
実は、外壁と屋根の塗替え工事後に剥がれるという可能性は低いです。
塗替えトラブルが起きやすいのは、つぎ目 配線回り 太陽光強さ 色の問題 汚れ 止水材の割れ サイディング基盤の問題など。
3年・5年・7年後にお客様の家全体の状態を確認して、問題がない時に初めて喜ぶことが出来ます。ジャパンテックは、工事が終わってもお客様宅は現場だと思っています。
現場のトラブルは見過ごせませんし、塗替え工事業者としてのプライドもあります。お客様には大変申し訳ありませんが、勉強にもなります。
お客様は俺たちが守るという表現は私たちの決意です。
アフターケアで嫌な思いをしたくないから、現場調査に力を入れてます
現場調査の精度で、工事が成功するか?失敗するか? が決まります。
下地の傷み具合はどうなのか? 素材には何が使われているのか? ひび割れが発生した理由は何か?
しっかりとした調査が必要です。この調査をもとに、お客様と打ち合わせ 仕様決めを行います。
(※調査項目・工事仕様には過去のアフターケアで学んだ内容も含めています)
アフターケアにはこちらからお伺いします
雨が漏れてきた! と目に見えて分かりやすい家の変化はどなたでも気がつきますが、家のゆっくりな変化(劣化)には気がつきにくいものです。
お客様の大切な家が長持ちしてほしいから、プロの目でしっかりと確認・ケアをさせて頂きます。
点検時にマグネットをお配りしています
冷蔵庫に張っておける萩ちゃんマグネット。このマグネットはアフター点検時にお配りしております。
何かあればご連絡がしやすいようにと、連絡先が書いてあります。
アフター点検時 ご不在のお客様
アフター点検はこちらからお伺いしておりますが、出来るだけ多くのお客様宅を巡回させて頂きたいと思っています。
そのため、大変申し訳ないのですが詳細の日時をご指定頂くことができません。
ご不在のお客様宅には ご不在票という用紙をポストに投函しております。
もしものトラブルの時は?
工事が終了しても、現場は現場。
工事が終わっても現場主義が、ジャパンテック神奈川流です。
万が一の時でも全力でサポートをさせて頂きますので、ご安心ください!
もちろん、工事不手際などの問題の場合は、無償にて対応をさせて頂いております。
ジャパンテック神奈川に頼んでよかったと、改めて言って頂けるような対応を心がけたいと思います。
情熱系スタッフに聞きました。
山本 光
アフターケアに行くときはどんな気持ちで行く?
お施主様の為ですがお住まいの地域による傷み具合の進行の違い 及び建物の素材による傷み具合の進行の違い そして1番の勉強 気になる事は自分達の施工した結果 及び施工技術の確認です。
アフター点検により自分達の技術レベルの向上 施工技術の確認 そして、お客様に安心して頂ける体制 このような姿勢で取り組んで参りたいです。
アフターケアは重要だとおもう?
重要だと考えます。
お客様の安心のためですが、自分達の姿勢 技術の確認をさせて頂いております。
今後も、この信念を社員一同 施工中 施工後 行い続けます。
私達は施工後からお客様との本当のお付き合いが始まると考えます。
職人スタッフ
立木 武治
アフターケアに行くときはどんな気持ちで行く?
アフターに行く時の気持ちは正直ドキドキですね。
自分が担当した現場ならお客さんの顔が分かるのですが、他スタッフが担当した現場はどんなお客さんが出てくるのかとドキドキです。
お客さんがジャパンックの名前を覚えていてくれると嬉しいです。
アフターケアは重要だとおもう?
重要だと思います。
お客さんが電話しづらい事もこちらが行って発見してあげれば、言いづらいお客さんも良かったと感じてもらえると思います。
また、会社にとっても、そういうのが信頼につながる活動と考えれば、色々なお客様からご紹介してもらえるかもしれないですよね。それと、自分が担当したお客さんと会えた時は嬉しいですね。
工事中の事を思い出の様に話せますし、時にはお客様に新しい家族が増えたりして親戚気分を味わう事もあります。
こちらから『気になるところはありますか?』 と顔を出せるのは、自分の仕事に誇りと自信を持って工事が出来たからこそだと思っています。