これが、ガイナの特殊技術。 1ミリの塗料が発揮する断熱効果
ガイナを製造している日進産業さんは、塗材メーカーというよりは技術屋集団のよう……。
ガイナの技術はこれからの時代に大きな影響を与えることでしょう。
そんな日進産業さんに、ガイナの特殊技術を詳しく教えてもらいましたので、わかりやすく解説します。。
日進産業、石子社長 と ジャパンテック神奈川、山本 光
断熱材の厚み=断熱性能という概念を覆す効果
夏の暑い太陽光は、外壁・断熱材・柱・室内壁を伝わって家の中に入ってきます。
この熱の伝わり方には計算式(方程式)がありますが、その式では説明できない現象を起こすため、ガイナは話題になりました。
断熱材にはいろいろな厚みがありますが、一般的なものは5cmと10cmです。断熱材の厚みによって熱を伝わりにくくさせるのが目的です。
ガイナの場合は塗装なので、その厚みは1cmどころか0.5cmもありません。ガイナの厚さはミクロンという単位で表されるほど薄いのです。
こんな厚みで断熱が出来るのでしょうか?
1級建築士の先生方や大手ハウスメーカーの方からは、 『断熱なんて無理だねっ!』と鼻で笑われます。 いままでに、そういった特殊技術の材料は建設業ではコスト面から現場で使われることはありませんでした。
ですが、このJAXA技術を利用したガイナはでは、「できます!」
ガイナは、断熱材の厚み=断熱性能という今までの考え方を覆す断熱塗材なのです。
建築基準法で使われる計算式があてはまらないところにガイナのすごさがあります。
ガイナは断熱塗材という説明をしていますが、厳密には「高放射性塗材」と言うことができます。
高放射性 = 受けた熱を遠赤外線にして反射。
各大手メーカーから省エネルギー塗料(遮熱塗装・断熱塗装)が発売されていますが、高放射性塗材と 言われているのはガイナだけです。
この高放射性を利用して、外壁・屋根からの熱の侵入を防ぐことができる為、断熱塗材と言われています。
ハヤブサで話題になった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙技術を移転した材料は、自信を持ってお客様にお勧めすることができます。
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