M様 お待たせしました。 良い仕事で頑張ります! よろしくお願いいたします。
工事1日目
工事の初日は、仮設足場の組み立てです。
M様 お車のご移動を、ありがとうございました。明日は、建物の高圧ジェット洗浄にお伺いいたします。
工事2日目
高圧ジェット洗浄は、高い箇所 コロニアル屋根から、洗浄します。
写真は、洗浄前の様子です。
と、その前にご近所の方々への配慮です。 洗浄した水が飛散しないよう、足場にビニール養生材を取り付けてから、洗浄です。
高圧洗浄機で、経年の汚れやカビ、藻類等 新築時の古い塗膜も落としてゆきます。
こちらは、外壁サイディングの洗浄の様子です。
通常は、洗浄しない箇所ですが M様 何かございましたら、ご指示願います。
私達にできる事でしたら、頑張ります。。
洗浄の最後に、お庭廻りの床面やカーポート廻りの土間や擁壁を洗い流して、洗浄の完了です。
M様 ご確認ください。 屋根は、確認ができませんので洗浄後の様子を撮影しておきました。 汚れやカビはもちろんですが、新築時の古い塗膜も除去しました。。
工事3日目
本日は、塗装工程前の準備。 ビニール養生です。 各所、塗料が付着してはいけない箇所のビニール養生。
大きな掃き出しサッシやベランダのサッシは、換気ができるよう工夫して養生を行いました。 本日は、ここまでです。
工事4日目
本日は、外壁サイディングの下地調整です。 各所、サイディングの層間剝離部分を除去。 サンディングして、サイディング材の浮いた箇所を撤去します。
M様 ご確認くださいませ。 心配されておりました、サイディングの下地調整です。 引き続き、お打合せの通り施工を頑張ります!
本日の最後に、明日の準備です。
サッシ廻りのコーキング用養生。
マスキングテープの準備を行ってから、帰ります。
工事5日目
塗装工程前のサッシ廻りの、コーキング止水工程です。 コーキング用密着プライマーの塗布後、変成シリコンコーキング。
外壁サイディングの入隅部分。。
換気フード廻りも、、
外壁サイディングと軒天の取り合い部分も、しっかりとコーキング。
続いて、外壁サイディングに下塗り。
ですが、外壁に付属している配線
外壁サイディングをきれいに塗り込むため、一度 取り外しました。
先ほどの配線のビス穴や、固定バンドの後をきれいに塗り込みます。
M様 お打合せにはなかったですが、外壁サイディングのコーナー部分が、サイディング材の製造方法による劣化で、割れておりましたのでコーナー用アングル部材(ガルバリウム鋼板)で、補強しておきました。。(頑張りました!) アングル部材の内部は、変成シリコンコーキングで雨水が施工後、侵入しないよう施工しました。
工事6日目
外壁サイディングの下塗り。 お打合せの防カビ仕様のミラクシーラーエコホワイト。 施工後、サイディング材からのカビの発生を 抑制してくれます。
各所、外壁サイディングの下塗り後の様子です。
ベランダ廻りも、下塗り。。
外壁サイディングのコーナー部材の取り付けと、下塗りが終わり、次の工程に進みます。 本日はここまでです。
工事7日目
下塗りも終わり、クラック(ひび割れ)処理。 カッター等で、Vカット。。
クラック処理の仕上げは、特殊防水のパラテックス。防水材で一切の雨水侵入を防ぎ、伸縮性も持ち合わせているため、施工後のひび割れにも、対応可能です。
続いて、軒天の塗装。
照り返しのないつや消しタイプの、防カビ仕様です。
先日お打合せの、外壁サイディングのコーナー部材は、下塗り密着プライマーの塗布。
屋根は、板金材から下塗り。 M様 気にされておりました軒先の唐草板金も、ご確認ください。
屋根の板金部材の下塗り完了です。
先ほどの軒天が乾燥したようなので、仕上げの上塗り。。
外壁サイディングのコーナー部材は、ハルス複合アートフレッシュの中塗り。
工事8日目
外壁サイディングは、昨日の続きです。 ハルス複合アートフレッシュの中塗り。
ハルスが、塗膜の劣化速度を抑制して高耐候の塗材です。
M様 お打ち合わせにはなかったですが、コロニアルの端部がずれていたため、コーキング材で固定しておきました。。
続いて、浸透遮熱プライマーの1回目の塗布。
上塗り材の断熱塗装ガイナが、コロニアル本体に吸い込まれないよう、浸透タイプの遮熱プライマーです。
先ほどの、外壁サイディングの中塗りの乾燥を確認したら、上塗り工程です。 本日は、ここまで。
工事9日目
昨日の続き。 外壁サイディングの上塗りです。 ハルス複合アートフレッシュです。
M様 ご確認くださいませ。 各所、アートフレッシュの仕上がりです。 足場解体後、全ての面が確認できますが 先に、 撮影しました。。
次の工程は、外壁サイディングのワーキングジョイント目地。 変成シリコンコーキングの打ち替えです。 まず、古いコーキング材の撤去から。
工事10日目
外壁も上塗りまで進み、付帯塗装を行います。 破風板の下地調整から。 ジョイントの古いコーキング材を撤去して、新しく変成シリコンコーキングで止水処理。 このコーキングを怠ると、施工後 ジョイントから侵入した雨水により、剥離の原因となることがあります。
コロニアル屋根は、浸透遮熱プライマーの2回目の塗布。 洗浄後、新築時の塗膜がほとんど除去されてしまったので、2回塗りです。 スレート本体に下塗り材を浸透させないと、上塗り材のガイナがスレートに吸い込まれて、正常な塗膜にならないことがあります。
各所、付帯塗装のセラミックシリコン樹脂の、1回目の塗布。
破風板や、雨樋、出窓上の写真です。
続いて、先ほどの付帯塗装の上塗りの様子です。
きれいになりました。。
軒天換気口も、、
工事11日目
下塗りの2回目も終わり、棟包み板金をビスで補強しました。
施工後、強風時に飛散しないように。。
続いて、お打ち合わせの棟包み板金のビスや釘を、コーキング材で止水処理。
下地調整の工程も終わり、断熱塗装ガイナです。
使用前に、セラミックビーズが均一になるよう、よくカクハンします。
だいたい、3~5分ほどです。
断熱塗装ガイナの中塗りです。 たっぷりと丁寧に、塗り込みました。
コロニアルの中塗り乾燥まで、外壁サイディングのワーキングジョイント目地。 コーキング用密着プライマーの塗布後、3面接着防止のボンドブレーカー貼り付け。
仕上げは、変成シリコンコーキング。
ガイナの上塗りですが、その前に毛細管現象による雨漏りを防止するタスペーサーを取り付けます。
中塗りの乾燥を確認して、上塗り。 断熱塗装ガイナの完成です!
M様 施工前は、傷みが進行しておりましたが、ここまで回復できました。。 夏も、楽しみです。。
M様 ありがとうございます。
引き続き、丁寧な仕事で頑張ります!
工事12日目
付帯塗装の雨戸板金や戸袋板金の施工です。
まず、下地調整のケレン作業から。
ケレン後、錆止め塗装。
続いて、セラミックシリコン樹脂で上塗りです。。
同時に、軒天も塗り進めました。
照り返しのない、つや消しタイプで防カビ剤配合のカチオン系塗材。
M様 ご確認くださいませ。地上からは確認が難しい箇所。軒先の唐草板金の断熱塗装ガイナ。
お打合せの通り、細部も丁寧に施工しております。。
工事13日目
ベランダの床面は、FRP防水の保護塗装。 塗り継ぎプライマーの塗布後、保護塗装のトップコートで、完成です。
M様とのお約束! ベランダ手摺の柱のジョイントパーツをコーキング材で、止水しました。 笠木板金のジョイント部分も、同じようにコーキング材で止水処理。。
エアコン冷媒管の保護テープも、きれいに巻き直しました。
こちらもお約束の電気配線の固定。 外壁サイディングをきれいに仕上げる為、取り外してあった冷媒管も、元の位置にビス止め。
M様 コロニアル屋根の断熱塗装ガイナ、完成です! 暑い日もありましたが、ガイナはいかがでしょうか。 夏本番は、これからです。。
あとは、仮設足場の解体です。 解体まで、しばし お待ちくださいませ。
工事14日目
M様 お待たせしました。 足場の解体も終わり、全ての作業の完成です。。
工事中のお車等、ご協力をありがとうございました!
最近は、暑い日もあります。 断熱塗装ガイナの性能は、いかがでしょうか。 何とか、夏には間に合いました。。 今後は、自主点検に励みますので今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!