お待たせしました。
断熱塗装ガイナの施工が、夏に間に合うように完成まで、良い仕事で頑張ります! よろしくお願いいたします。
工事1日目
工事1日目は、仮設足場の組み立てです。 お車の移動等、ご協力をありがとうございました。
工事2日目
本日は、高圧ジェット洗浄です。 ご近所の方々に、洗浄水が飛散しないよう屋根廻りは、ビニール等で飛散防止対策から。
初めに、コロニアル屋根から洗ってゆきます。 経年のカビや藻類、汚れ等 丁寧に落としてゆきます。
雨樋内部は、比較的きれいな状態でしたが、洗浄機で洗い流しておきました。。
続いて、雨樋の外部の洗浄の様子です。
こちらは、外壁ジョリパットの洗浄の様子です。 屋根と同じように、経年の汚れやカビ等、丁寧に除去。
シャッターBOXやシャッター本体も。。
こちらは、雨戸と戸袋。
夏が近いので、網戸とガラスサッシもきれいに洗浄しました。
ベランダの床も、洗います。
こちらは、門廻り。
洗浄の最後に、玄関廻りの床タイルとカーポートの土間コンクリートを、洗い流して洗浄の完了です。 お車の移動、ありがとうございました。
S様 ご確認くださいませ。。 洗浄後の、コロニアル屋根の様子です。
奥様 ありがとうございます。5月ですが気温の高い日が続き、いただきました。 頑張ります!
工事3日目
塗装工程前の準備です。
外壁に付属しているエアコン冷媒管保護カバーを、一度 取り外します。
外壁ジョリパットをきれいに仕上げる為。。
同じように、ベランダ内の竿掛けの柱も取り外しました。
こちらは、屋根の雨押え板金のくぎの打ち直し。 ほとんどのお宅の釘が浮いていますので、必ず点検後、打ち直します。
続いて、棟包み板金のビスで補強です。 ここを押さえないと施工後、強風時に棟包み板金が飛散することがあります。
続いて、先ほどの棟包み板金のジョイントの止水処理。
コロニアル屋根のクラック(ひび割れ)処理の様子です。
S様 ご確認くださいませ。 クラック(ひび割れ)処理は、全てのクラックを網羅しております。。
塗装工事は、ただ塗るだけでなく下地調整の止水処理も、とても大切です。
ここを押さえないと、施工後 早期の剥離の原因となることがあります。
本日の最後に、各所 ビニール養生の様子です。
塗料が付着してはいけない箇所の、養生です。
S様 お気遣いいただきありがとうございます。
いただきます。。
工事4日目
先日の、ビニール養生の続きから。
写真は、お庭廻りの養生です。
玄関ドアや、床タイルも。
特に床面は、滑りにくいノンスリップタイプの養生材を使用しました。
養生の次は、外壁ジョリパットの下地調整。 ベランダのアルミ笠木とジョリパットとの 取り合い部分。 コーキング用密着プライマーの塗布後、変成シリコンコーキングで止水処理。
サッシ廻りも同様に、変成シリコンコーキングで止水処理。
全てのサッシ廻りの撮影は行っておりませんが、同様に、進めております。
こちらは、外壁ジョリパットの付属している飾り幕板です。
コーキング用密着プライマーの塗布。
続いて、変成シリコンコーキングで止水します。 この部分の止水処理を怠ると、施工後 雨水が幕板の裏側に入り込んだ場合に、施工した塗膜を押し上げて 早期の剥離の原因となることがあります。
外壁ジョリパットの下塗り。
お打合せの、防カビ材配合のミラクシーラーエコホワイト。
少しでも早くお洗濯ものが干せるよう、ベランダ廻りから施工しました。
先ほどのベランダの下塗りの様子。
竿掛けは、上塗り後 元に戻します。
工事5日目
本日も、よろしくお願いいたします。 お車の養生から。。
先日の続きです。 残っている外壁ジョリパットの下塗り工程。 下塗りから防カビ仕様で、施工後のカビの発生を抑制します。
続いて、軒天の施工。 塗材は、カチオン系の照り返しのないつや消しタイプです。
先ほどの外壁ジョリパットは、中塗り工程です。 ジョリパットの改修用で、ジョリパットの風合いや仕上がりは、一番相性の良い塗材だと思います。
本日の最後に、ベランダ廻りのみ上塗りを行いました。 竿掛けも復旧して、サッシの養生材も撤去しました。 これで、換気ができると思います。
工事6日目
先日は、ベランダ廻りを優先して進めましたので、本日は残っている外壁ジョリパットを、進めます。
ハルス複合アートフレッシュの中塗り工程。
こちらは、S様ご指定の色分け箇所の中塗りの様子です。
足場材の補強箇所は、浮かせて塗り込みます。
中塗り工程が一段落したら、お昼休憩に行ってきます。
はい。。 お昼休憩も終わり、外壁ジョリパットの上塗りを行います。 先ほどの、仮設足場の補強部分は、中塗りと同じように浮かせて仕上げました。
各所、色分け箇所も含め ハルス複合アートフレッシュで上塗りです。
S様 お気遣いいただきありがとうございます。
良い仕事を、頑張ります!
工事7日目
本日は、私たちの都合で、午後からの作業になってしまい、申し訳ございませんでした。
こちらの写真は、外壁の飾りモールです。 先日と同じく施工後、雨水がモールの裏に侵入しないよう、止水します。
その他、飾りモールのジョイント箇所を一つ一つ、変成シリコンコーキングで止水処理を行いました。
一部ですが、破風板もセラミックシリコン樹脂で施工しました。
本日は、ここまでです。
工事8日目
本日は、残っている外壁ジョリパットの上塗り。 ジョリパット改修用の、ハルス複合アートフレッシュ。 S様 中塗りと上塗りは、乾燥までの色の濃淡でご確認ください。
続いて、付帯塗装の下地調整。 目荒しして、塗料の付着が良くなるよう 3種、4種ケレン。
目荒しが終ると、それぞれ 付帯塗装です。 セラミック配合シリコン樹脂。 破風板や、外壁ジョリパットに付属している飾りモールの施工の様子。
雨樋も、セラミックシリコン樹脂で、塗り進めました。
いつも、美味しく頂いております。
ありがとうございます。。
工事9日目
本日も、付帯塗装です。 雨樋の目荒し(下地調整、3種4種ケレン)後、セラミックシリコン樹脂で上塗り。
破風板も、同時に進めました。。
次に破風板と雨樋の間は、ベンダー等で丁寧に塗り込んでから ローラーで仕上げます。
きれいになりました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
工事10日目
本日は、コロニアルの断熱塗装ガイナの施工です。 ガイナを使用する前に、お打合せの抗菌剤とガイナ本体をよくカクハンします。 ガイナのセラミックビーズとガイナ用抗菌剤が均一になるように。。
カクハンが終ると、ガイナをコロニアルにたっぷりと丁寧に塗ってゆきます。
次に、塗装による毛細管現象で雨漏りが発生しないよう、タスペーサーを取り付けます。 ガイナは、400ミクロンの膜厚が付くためとても大切な工程です。(通常の塗材は、30ミクロンほど)
ガイナの中塗りが乾燥するまで、付帯塗装を進めます。
写真は、換気フードの塗装。セラミックシリコン樹脂です。
エアコン冷媒管保護カバーも、施工しました。 このあと、元に戻します。
奥様、日々 ありがとうございます!
工事11日目
コロニアル屋根の断熱塗装ガイナ、上塗り工程です。 写真は、2階屋根と1階屋根の施工の様子です。 全体の完成写真は、後日 撮影いたします。
付帯塗装の続き。 霧除け(窓上のひさし)を、進めます。 下地調整の3種、4種ケレン後、セラミックシリコン樹脂で、上塗りです。
各所。霧除けの施工後の写真です。 ピカピカ。。
外壁のジョリパットをきれいに塗り込むため取り外してあった、エアコン冷媒管保護カバーを元に戻して、、
室内機と室外機を結ぶ貫通穴廻りを、変成シリコンコーキングで止水処理。軒下で雨水の侵入はないと思いますが、念のため施工しました。
工事12日目
作業も大詰めです。
付帯塗装のシャッターBOXから。
こちらは、雨戸や戸袋の仕上げ。
セラミックシリコン樹脂で仕上げます。
門廻りは、外壁ジョリパットと同じ防カビの下塗り後、ハルス複合アートフレッシュの中塗り。
目立たない作業ですが、雨樋をきれいに仕上げる為 外しておいた配線類を、元に結びなおします。
本日の最後に、サッシ等を清掃します。
S様 ご確認くださいませ。。
断熱塗装ガイナの施工後の様子です。 色は、イメージ通りでしょうか。
夏が、楽しみです。。
工事13日目
昨日、中塗り工程までだった門廻りの上塗りから作業開始です。。
門廻りも、きれいになりました。。
続いて、足場解体前の見直しや、手直しです。 S様 全ての見直しの撮影は行っておりませんが、写真のように建物ぐるり1周、見直しました。
最後に、お庭や門廻りを清掃して。
日々のお気遣いを、本当にありがとうございました。
あとは、仮設足場の解体です。
S様 しばし、お待ちくださいませ。
工事14日目
S様 全ての工程の完成です。 お車等、工事中のご協力を誠にありがとうございました。 今後は、自主点検の励みます。 末永くご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました!